巻末の解答

勉強したこととか、旅行したところとか、好きなアイドルの話とか

データサイエンティスト検定ってなんだ

謎の迷惑電話から解放されてはや二日。

最近Tverで配信されていたホラー番組「イシナガキクエを探しています」について書こうかと思いましたが、もうちょっと深堀りしてから書いたほうがよさそうなので一旦保留しました。

今日は日記っぽい話。

データサイエンティスト検定ってなんだ

退屈

ゴールデンウィーク初日に統計検定2級に合格し、無事数か月後には合格祝い金として3万円(+受験料)がもらえることになりました。

このまま統計検定1級を勉強してもいいのですが、1級の試験は11月となっており半年は空くことになります。半年かけてダラダラ勉強するのは性に合わないので別の勉強をすることに。

8月に電気主任技術者を受験予定ですが、こちらに関しては4科目中2科目はすでに合格しており、残り「機械」「法規」を取得すればOKとなっています。感覚的には6月後半から勉強すれば間に合いそうです。

ということは、5月中旬~6月中旬までの1か月は「頭を使ってない」状態になります。さすがに1か月も頭をフリーにしておくのは退屈すぎるので何か試験を受けることにしました。

どうせ受けるなら

せっかく何か試験を受けるのであれば「楽して」「合格祝い金がもらえる」という二つの条件は満たしてほしいです。さらに必須条件として「5月~6月に受験可能」も挙げられます。

ここで「楽して」と書きましたが、別に試験そのものが簡単だということではなく、「自分の得意分野に近い」あるいは「新しく勉強することが少ない(過去に勉強したことが多い)」という意味です。

会社の合格祝い金対象資格の中から名前だけで「なんとなくいけそう」な資格をピックアップ。会社終わりに本屋に行って片っ端から参考書を見ていきました。

見つけたのは

最も「なんとなくいけそう」だと判断した資格はデータサイエンティスト検定(リテラシーレベル)というものでした。判断根拠は以下3点。

これであれば短期間でねじ込めそうです。

とりあえず試験日は6月8日(土)で受験申込しました。ちなみに受験料は1万1千円です。(高っ!)不合格の場合は合格祝い金はもちろん受験料も会社からは貰えません。掛け金1万円、試験日まで約2週間、この勝負、ハラハラドキドキ感がたまりません。

買ったやつ

データサイエンティスト検定って何?

そもそもデータサイエンティスト検定(リテラシーレベル)ってなんなんでしょうか。

本検定の取得により、データサイエンティストに必要なデータサイエンス力・データエンジニアリング力・ビジネス力についてそれぞれ見習いレベルの実務能力や知識、また、数理・データサイエンス・AI教育のリテラシーレベルの実力を有していることを証明することができます。 データサイエンティストを目指す人達とそれを必要とする産業界を結びつける一つの指針となることを目指しています。

データサイエンティスト協会ホームページより引用

www.datascientist.or.jp

・・・別にデータサイエンティスト目指してないけど、まあいいか。参考書を読み進めていますが、おそらくこの検定に合格すれば世間のデータサイエンスに関する話題(新聞やニュースなど出てくる話題)について一定の理解は得られそうです。要はある程度話題についていけるってことです。そういう意味ではリテラシーレベルと記載されているのも納得です。*1

合否がわかればこの続きを記事にします。では。

*1:リテラシーとはもともと「読み書きする能力」を指していますが、現代においては「特定の分野において見当はずれの考えをしないための基礎的な知識・能力」を指します。