4時31分。車が走る音も横断歩道の音も聞こえず、タイピング音とデスクトップPCのファンの音ぐらいしか響いてない。
本当は「コミュニケーションの対等性について」というタイトルの記事を更新しようかと考えていたのですが、想像してるよりはちょっと重く、また最終結論をそのまま書くと一定数の人を悲しませるものになりそうなので保留しております。
だから今日知った雑学を書いてみます。気晴らし。
バスは信号機を操作できる?
今日(正確には昨日)、母方の祖父の法事でした。帰りの車の中で父親が衝撃の発言をします。
父「そういえばバスって信号の色変えられるよな」
家族一同「え??」
僕も衝撃を受けました。信号機を操作???嘘だろ・・・
さすがに家族一同びっくりしたためその場で検索してみると
ヒットしました。まじかよ。
その名は「公共車両優先システム(Public Transportation Priority Systems)」
光学式車両感知器が道路上に設置されており、これがバス内の専用装置と通信を行っており、バスのルート上の「青色信号の延長」「赤色信号の短縮」がされているそうです。
ただし、交通状況で信号を制御するもののため必ず青で通過してるってわけではないそうです。また、すべての道路やバスで導入されているわけでもなさそうです。
まとめ
バスの位置情報と信号機が連動して青色信号の延長・赤色信号の短縮を行うシステムがあるそうです。ただし、バスの運転手が意図的に信号の色を変えるような感じではありません。みなさんはご存じでした?
書き終わったタイミングでちょうど夜が明けました。では。