第36回なにわ淀川花火大会
行ってきました。
今年は去年とは異なり、ちゃんと淀川河川敷の会場まで赴きました。
阪急の十三駅にて下車。
驚くことに一般の改札とは別に臨時改札が設けられておりました。
16時頃に会場に到着。
この時点でもたくさんの人が河川敷に腰を下ろしていました。
まずは屋台にて食料を調達。
ジュース、オムそば、ベビーカステラ。
どれも長蛇の列で買い終わる頃には17時を過ぎていました。
次は場所取りです。
今回は一人で行きましたので(いや、まあいつも一人なんですが)小さなスペースで十分ということもあり、比較的早い段階で場所を確保することに成功。
(カップルとカップルの間はちょうど1人分スペースが空いているところが多く、いい感じのところでしれっと入りました。)
河川敷の一番上のところでスタンバイしていました。
最初は人がすれ違うことができるほどの通路がありましたが、徐々に立ち見客も増えてついにはすれ違いが困難なほど人があふれていました。
オムそば美味しかった。
19時30分。花火が打ちあがり始めました。
ここから20時30分までの1時間、ほぼノンストップでひっきりなしに花火が上がります。
よかったです。
今日も夏らしい1日になりました。
余談
花火が終わると全員が一斉に会場の外に向かいます。
僕も帰ろうと会場出口まで牛歩のごとく歩いているとき恐ろしい看板を発見しました。
「混雑時 十三駅まで60分」
え?10分ほどの距離なのに?
最初は半信半疑でした。
ですが出口に到着したときに十三駅に向かうすべての道が人で埋め尽くされている光景を目の当たりにし十三駅から帰ることはあきらめました。
結局、十三駅とは反対(会場から東方向)に進み、西中島南方駅から帰ることに。
(ところがどっこい、西中島南方駅も入場制限となっていたので新大阪駅まで歩くことに)
ほんとすごい人でした。